【インドネシア・ジャワ島】青い炎を吐くイジェン火山!!!

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皆さんは青い炎を見たことがありますか?

ええ、ガスコンロで見れますね

そうではなく、自然界には青く燃えている火山があるんです!

出展:https://s0.smlycdn.com/data/product2/2/cb4e66c263c3e29ba8e710da65340684fc7aa857_m.jpg

こんな光景が地球上にあるのか!?

と思いましたが、実際に行って確認してきました!

イジェン火山へはツアーで参加するのがオススメです。

私の場合は現地の火山ツアーの一環で
ジョグジャカルタ → ブロモ火山 → イジェン火山 → バリ島
で参加しました。

ツアーについては↑の記事をご覧ください!

イジェン火山は意外とバリ島の近くにありますよ!

登山前夜は近くの宿に泊まります。

深夜1時過ぎから登山開始なので、早めに寝て体調を整えます。

Let’s start!

麓の登山道入り口には同じような登山客が集まっています。

皆さん懐中電灯・ガスマスクを忘れずに持っていきましょう!
(私はツアー会社から借りられました)

2時間くらいの登山で、最初に結構きつい坂があります。
道自体は少なくとも横幅1m程はあり、ある程度舗装されているので、
手を使う場面などはないです。

登山中は暑くなりますが、頂上はとても寒いので暖かい格好必須です。

海外での登山(しかも夜!)は心細い方も多いと思うので、
ガイドさんの側から離れず存在を把握しておいてもらいましょう! 

大袈裟じゃなく、途中から結構硫黄の臭いがし始めるので、
喉がやられる前にガチなガスマスクを装着しましょう。

ガスマスクでの登山はかなり息苦しいのでゆっくり平静を保って深呼吸しましょう。

とはいえ星空がとても綺麗で青い炎の期待もあって気分が上がります。

流石に硫黄臭が強いと思ったら
こんなにでかい硫黄が取れるみたいです。

化学の実験でもあまり見たことなかったのでびっくりです。

そうこうしているうちにようやく山頂に着きました。

いよいよ待ちに待った青い炎に謁見です!!

もわもわ・・・

うーん、この日はガスが多かったのと
最近は危ないので火口まで降りていけないとのことで
青い炎から100mくらい手前で鑑賞です。[2017年5月時点]

期待と大きく違いました。
しかも弱火なので写真に撮るのがなかなか難しい・・・!

1日目

理由は硫黄が燃えるときに青く見えるからです(炎色反応

トップ画の写真は溶岩のように見えますが、
実際はところどころから吹き出す硫黄ガスが燃えているのです。
ねっとりしたマグマではありません

そのあとは山頂で日の出まで焚き火をして暖をとります。
めっちゃくちゃ寒いのでフリースやダウンがあった方がいいです。

みんな燃え移りそうなくらい火に近いですw

でも火を囲むと妙な一体感が生まれますね!

ようやく夜明け!

崖の内側はカルデラ湖になっており、柵もなく落ちたら登ってこれませんので
写真に夢中にならないようお気をつけください。

山頂付近は草木も生えない不毛の地になっています。

明るくなってようやく周囲が見えてきました。

火口には硫黄が採取できるため、硫黄を麓まで人力で運ぶ人たちがたくさんいます。

毎日ガスマスクも着けずに命を削ってお金を稼ごうとしているところを見ると
感慨深いです。

もはや硫黄のアートです

あっ

ブロッケン現象にも出会いました自分の影がガスに写って見えます。
神々しいけど、自分なんです。
腕を動かしたら影も腕を動かします。

下山風景

登ってきた道もこのような感じです。

緑の山々
現実世界に戻ってきてちょっとだけホッとしました。

まとめ

  • 懐中電灯、ガスマスク、防寒着は必須
  • 片道2時間(深夜1時過ぎ〜3時過ぎ)
  • 山頂で夜明けまで1時間くらい待機(激寒)
  • 青い炎に期待し過ぎないこと(自然なので天候や火山のモチベーションに依る)
  • 綺麗な青い炎の写真を撮るならカメラに長けていること
  • でも行く価値はある(いい経験)

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