これを意識するだけで発音が変わる!ベトナム語学習で一番大事なこと

ベトナム

こんにちは、こうきちです。

ベトナム語は声調が6種類あり、母音も日本語以上に多く、とても発音が難しい言語で有名です。

中国語でさえ声調は4種類ですし、声調と母音の掛け合わせを考えると、短い単語でも膨大な発音の組み合わせが出来上がります。

私たち日本人がベトナム語を学ぶときに直面する課題は、特にこの発音ですよね。聞いたときに発音の区別がつかない、話すときに正しく発音できないのはしばしばあることです。

今回は、あることを意識するだけで発音が上達するテクニックをお伝えしたいと思います。

その前に私自身について軽く説明すると、、

私はベトナム語を勉強し始めて6年目、ベトナムに住んで5年目になります。

発音についてはある程度正しくできており、ほとんどの場合一度で相手に伝わりますので、私の経験から得たコツは多くの方のお役に立つと思います。

以下のようなことは1人でベトナム語でできます。

  • タクシードライバーやお店の人との雑談
  • 銀行での口座開設
  • 家の契約手続き
  • 電話でのタクシー手配、お店の予約など
  • 仕事での質問、業務指示

詳しくは「ベトナム語が話せるようになるまで|経験談ベースに段階的にご紹介」をご覧ください。

羞恥心を捨てる

はい、ここのタイトルにもある通りコツは「羞恥心を捨てる」ことです。

以上です。

と終わってしまうと短すぎるので、解説したいと思います。

多くの場合、ベトナム語を発音するときに最初は慣れなかったり恥ずかしかったりで口が小さくなりがちです。

「má」や「 mà」は単純に上がり下がりなのでなじみやすいと思いますが、「 mã」「 mả」は日本語にはない声調なので遠慮して発音しがちです。

しかし、ベトナム語の発音は口の形や喉を使った発音なので、大袈裟だと思うほど思い切って口を開いて発音をした方が伝わりやすいです。つまり、小学生に戻ったように羞恥心を捨てましょう。

ベトナム語の発音は口の形が音に大きく影響しています。日本語ではボソボソと話しても音が限られているので容易に伝わりますが、ベトナム語の場合はボソボソと話して口があまり動かないと、音の区別が難しくなってしまいます。日本語の単調な口調のままベトナム語を話しては伝わりません。

「mã」は喉を使い、最後は音が上がるので、恥ずかしがって発音できない代表例です。
小学生のように大きな声で大袈裟に喉を広げて発音してみてください。音の出方が変わると思います。

また、母音の「ア」についても「an」「ăn」「ân」の3種類がありますが、これも口の開き方が音に大きく影響しています。

ちなみに、私の感覚だと、こんな感じで言い分けています。
「an」・・・一番日本語の「あん」に近く、口を大きく開けてゆっくりやわらかく発音するイメージ
「ăn」・・・口角を引き上げて口を横に開いた状態で発音するイメージ
「ân」・・・口を縦に開けて力強く音を前に押し出して発音するイメージ

これらの微妙な違いも大袈裟に実践すると、意外と違いが分かりやすく、相手にも伝わりやすくなると思います。

その次に大事なこと

実際、ベトナム語学習では発音から学び始めて無数に音があり、理解できない!発音できない!ってなることはよくありますが、実際の会話の場面では単語だけ発することはあまりないので安心してください。

会話はフレーズのつながりなので、単語単発(音だけ)よりも、フレーズ(リズムと音)の方が明らかに伝わりやすいのです。

途中聞き取れない単語があっても、文章の文脈で推測できるのと同じ理論です。これはその言語のネイティブであれば、推測することはより用意ですよね。

ある程度の発音基礎を学んだら、ベトナム語の会話のリズムに慣れることをお勧めします。

もちろん勉強し始めなので内容はわからないと思うのですが、フレーズの区切り方や声調の上がり下がりを意識して聴くことで、潜在的にリズムを理解することができます。

私の場合はこの練習に「キクタン ベトナム語【入門編】」がすごく役に立ちました。

付属のCDがとても役に立ち、短い1文を日本語の読み上げの後に、ベトナム語で読み上げてくれます。

最初のうちはテキストを見ながら読み上げられるベトナム語と単語を照らし合わせて、リズムと文字をリンクさせていきます。

それに慣れてきて、テキストを見なくても読み上げられるベトナム語が理解できるようになったら、ひたすら聞き流すだけです。これでベトナム語のリズムの感覚が身につきます。

私もベトナム語初級〜中級の間はこのテキストのCDを移動時間に聞き流して、ひたすら音とリズムを体に染み込ませていました。

慣れてきたら流れてくるフレーズを口に出して発音の練習もできます。

フレーズごとに覚えることで、咄嗟の作文や会話の実践的な練習になりますので、オススメです。

まとめ

ベトナム語の発音に一番大事なこととをご紹介しました。

皆さんのベトナム語学習に少しでも役立ていただければと思います。

私のベトナム語学習に関する記事もぜひご覧ください。

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